東京ガス不動産70年の歩み

70 Years of Tokyo Gas Real Estate

呉服橋から始まった当社の歴史は2023年5月に創立70周年を迎えます。
1953年に株式会社呉服橋ビルディングとして設立されて以来、快適なオフィスや住宅の提供、
豊洲や田町などの街づくりへの貢献といった不動産事業を多くのステークホルダーの皆さまに支えられながら行ってきました。
東京ガス不動産はこれからも人と街に寄り添いながら、“新しいうれしさ”を次なるフィールドへと広げていきます。

70年の
歩み

1953
- 5月
  
  (株)呉服橋ビルディング設立
  (旧東京ガス都市開発(株)前身)
1957
- 8月
  
  社名変更
  東京ガスビルディング(株)
1964
- 3月
  
  社員徽章を制定
1981
- 6月
  
  社名変更
  (株)ティー・ジー不動産
- 8月
  
  浜松町ビル(株)設立
1987
- 10月
  
  (株)ティー・ジー不動産が浜松町ビル(株)と合併
1990
- 5月
  
  東京ガスアーバン・プロジェクト(株)設立
1992
- 7月
  
  パークタワーホテル(株)
  (パークハイアット東京)設立
1994
- 4月
  
  新宿パークタワー竣工
  東京都新宿区西新宿
- 7月
  
  東京ガス都市開発(株)が、
  根岸テクノユーティリティ(株)を合併
1998〜
- 8月
  
  賃貸住宅事業ラティエラスタート
2008
- 7月
  
  GINZA gCUBE竣工
2010
- 4月
  
  東京ガス都市開発(株)が、
  ティージー・エンタープライズ(株)吸収分割
2014〜
- SPORT×ART
  プロジェクト開始
2017
- 4月
  
  東京ガス不動産ホールディングス(株)設立、東京ガス都市開発(株)と東京ガス用地開発(株)の株式を東京ガス(株)から移転
2020
- 4月
  
  穴水孝代表取締役社長就任
  東京ガスが保有する事業用地・建物・
  福利厚生施設等資産移管
- 7月
  
  msb田町竣工
2023
- 1月
  
  東京ガス不動産オーストラリア(株)子会社設立
- 4月
  
  東京ガス不動産投資顧問(株)子会社設立
- 5月
  
  新社章(ロゴマーク)制定
  創業70周年

1954
- 9月
  
  東京都中央区八重洲に
  東京瓦斯ビルディング(呉服橋ビルディング)竣工
1963
- 4月
  
  社名変更
  東京ガス不動産(株)
1980
- 2月
  
  東京ガスビルサービス(株)設立
  (東京ガスファシリティサービス(株)前身)
1984
- 2月
  
  浜松町ビル竣工
1989
- 6月
  
  社名変更
  東京ガス都市開発(株)
1991
- 9月
  
  東京ガス豊洲開発(株)設立
  (東京ガス用地開発(株)前身)
- 9月
  
  ティージー・アーバンホームズ(株)設立
1993
- 5月
  
  新社章(ロゴマーク)制定
- 12月
  
  東京ガス都市開発(株)が東京ガスアーバンプロジェクト(株)、
  ティージー・アーバンホームズ(株)と合併、
  パークタワーホテル(株)を子会社化
1995
- 7月
  
  中目黒大使公邸竣工
2003
- 5月
  
  創業50周年
2009
- 4月
  
  東京ガスビルサービス(株)が東京ガステクノサービス(株)と合併、東京ガスファシリティサービス(株)に社名を変更
2013
- 4月
  
  東京ガス豊洲開発(株)が東京ガス用地開発(株)に社名を変更
2015
- 4月
  
  東京ガス都市開発(株)が、
  東京ガスファシリティサービス(株)子会社化
2019
- 4月
  
  東京ガス都市開発(株)が東京ガス用地開発(株)、東京ガス不動産ホールディングス(株)を合併し、東京ガス不動産(株)に社名を変更
2022
- 1月
  
  ラティエラシリーズ共用部に、さすてな電気ビジネスを開始

1953

5月

(株)呉服橋ビルディング設立
(旧東京ガス都市開発(株)前身)

呉服橋ビルディング(旧東京ガス本社ビル)の建設時に、当社の前身である(株)呉服橋ビルディングが1953年5月に設立されました。八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業への参画により、呉服橋ビルディングは2023年に解体を予定しています。

1984

2月

浜松町ビル竣工

呉服橋ビルディングが、東京ガスの業容拡大に伴い手狭になったことや、築30年が経過していたこともあり、移転先として東京ガス発祥の地である港区1丁目に浜松町ビルを建設しました。

1994

4月

新宿パークタワー竣工
東京都新宿区西新宿

1994年竣工。建設前は東京ガスのガスホルダーがあった場所で、長年にわたり都市ガスの供給・営業の拠点として重要な役割を果たしていました。都市ガスの熱量変更でガスホルダーの撤去が可能となり、敷地全体の再開発が計画されて、1990年9月に着工しました。

1998〜

8月

賃貸住宅事業ラティエラスタート

コンクリートの打ち放しの外観・内装を基本とした、デザイナーズマンション「ラティエラ」が1998年に誕生。東京ガスグループが所有する遊休地の有効活用や外部からの土地を購入して、ラティエラシリーズは拡大を続けています。近年のシリーズでは、CO2排出量実質ゼロの「さすてな電気」を全棟共用部に採用しています。