SDGsへの取り組み
災害に強いまちづくりの推進
地震・洪水に耐えられる
建物のスペック
- 新築時における水害対策
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水害対策として、ハザードマップで浸水が想定されるエリアにおいては、建物新築時に防水板や逆流防止弁等の導入を進めています。
- 超高層ビルにおける免震、制震構造等の採用
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新宿パークタワーおよびmsbTamachi田町ステーションタワーN等において、免振・制振構造等を採用することで大規模な地震が発生した際でも、揺れによる被害を軽減し、入居者が安心できる環境を整備しています。
避難所整備
- 災害時の帰宅困難者の受け入れ
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新宿パークタワーおよびmsbTamachi田町ステーションタワーNにおいて、行政と連携することで災害発生時に帰宅困難者を受け入れる体制を整え、地域の暮らしに貢献しています。
BCPの策定
- 入居者向け保安用電源、非常用発電機の設置
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火災や地震、台風、発電所のトラブルなどで外部からの電力供給が断たれた場合でも、速やかに非常用発電設備を作動させ、電力供給を維持します。
- 東京ガスグループ物件におけるBCP策定
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災害や火災が発生した場合でも、安全を確保できるよう定期的な防災訓練や緊急連絡体制の構築をすることで、入居者が安心できる環境を整備しています。
- 普通救命講習
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高輪消防署、東京防災救急協会の救急救命士の方々にご協力いただき、定期的に「普通救命講習」を実施しています。緊急時に備え、社内にAED(自動体外式除細動器)も導入し、救急の心構えを持てる人材を育てています。
上記に関しまして、全ての物件において行っている訳ではございません。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により変更が生じる場合がございます。
一人ひとりに寄り添う
魅力的な毎日の創出
多様なワーク・ライフスタイルに
適したオフィスの提供
- ラウンジ整備
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オフィス共用ラウンジを設置し、入居者様の多様な働き方ニーズにお応えしております。
新宿パークタワーでは、2018年に共用ラウンジを新設しました。
また、2020年竣工のmsb田町では、27Fに3種類の共用スペースを設け、シーン別にご利用頂いております。 - 共用会議室の提供
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新宿パークタワーおよびmsb田町では会議や研修など、目的に応じてご利用頂ける共用会議室を提供し、お客様の仕事・学びをサポートしております。
- コワーキングスペースの提供
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当社の賃貸マンションブランド「ラティエラ」では、一部の物件にコワーキングスペースを設置し、多様な働き方に対応する職住一体の環境づくりに取り組んでおります。
- たばこの分煙・禁煙
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当社が運営・管理するオフィス等では、喫煙所の設置による分煙の徹底をはかり、入居者様の健康促進をサポートしております。
「ラティエラ」※入居者様に対する東京ガスグループ各種サービスの提供
※当社の賃貸マンションブランド
- 暮らしサービスの提供
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「ラティエラ」入居者様に向けて、東京ガスグループが提供する各種サービス(家事代行、子供・高齢者見守り等)をご案内しております。
サービスの提供を通し、入居者様の多様なワークライフバランスや安心安全な暮らしの実現を目指します。
社員の健康と働きやすさの増進
- 全社員へのフレックスタイム制度の導入
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個人の生活に配慮した働き方が選択できる手段として、就業開始時間、終了時間を柔軟に設定できる環境を整え(コアタイム10時~15時)、効率的な業務遂行とプライベートのバランスを重視しています。
- リモートワーク「どこでもワーク」の導入
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自主的にその日の業務内容に合わせた最適な場所で仕事をすることができる「どこでもワーク」を推進しています(在宅勤務・サテライトオフィス勤務・モバイルワーク)。多様な働き方を促進することで、社員の働き甲斐を醸成し、生産性の向上を実現します。
- 子育て世代への育児勤務制度の適用
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子が小学校6年生修了まで、「育児短時間勤務」または「育児勤務のためのフレックスタイム制」を選択することが可能です。子供と触れ合う時間を少しでも長くとれるよう、子育て世代を応援してまいります。
- 全社員への定期的なストレスチェック、過重労働者へのヒアリング実施
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「従業員の健康は企業の資産」と考え、年に1回、ストレスチェックの受診率100%を 推進、高ストレス者や過重労働者に対して産業医のフォローアップを丁寧に行っています。また、ストレスチェックの結果について集団分析を実施、職場環境の改善に積極的に取り組んでいます。
- 予防接種・検査費の会社補助(インフルエンザ予防ワクチン/新型コロナPCR検査)
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インフルエンザ予防接種・新型コロナPCR検査代の会社補助、また職域接種の実施など社内の健康増進施策を推進してまいります。
多様な人材が活躍し、成長できる組織
- 研修・ビジネススクール派遣、資格取得支援等による学習機会の提供
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全社員を対象に、業務遂行に必要な専門スキル習得やヒューマンスキル向上を目的とした研修受講と自己啓発をサポートしています。また、会社指定:約50の資格取得を促進するとともに、社員を講師とした不動産に関する勉強会も定期開催し、自ら学ぶ文化の醸成にも取り組んでいます。
- コンプライアンス意識向上のための勉強会実施
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コンプライアンス意識を高めるための勉強会を定期的に実施することで、人権を尊重し、互いの立場や価値観、ダイバーシティを受容できる職場づくりに取り組んでおります。
上記に関しまして、全ての物件において行っている訳ではございません。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により変更が生じる場合がございます。
環境にやさしい不動産の実現
省エネルギー・廃棄物の削減、
資源の再利用
- 新築建物における高効率設備採用(高効率空調、LED照明、トップランナー変圧器等)
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新築時に最新の高効率設備を採用し、エネルギー・廃棄物・資源消費の削減を推進してまいります。
- 既存建物における省エネ改修(高効率設備の導入)
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既存設備の改修時に高効率設備の採用し、省エネ化を進めています。
- エネルギーマネジメントシステムの利用(BEMS等)
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エネルギーマネジメントシステムを利用し、効率的な設備運用を目指していきます。
- 資源の節約(省エネ設備による化石燃料削減、節水器具・エコケーブル等の建設資材の採用)
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資源の節約につながる、設備や建設資材を採用していきます。
- 建物の長寿命化(長期修繕計画策定、将来改修を考慮した建物仕様)
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建物を長寿命化し、建物の解体による廃棄物の削減と、長期的な建物利用を進めています。
各所有建物において、省エネルギーや廃棄物削減等、環境への取り組みをすすめています。新宿パークタワーや田町ステーションタワーでの取り組み事例は以下をご覧下さい。
再生可能エネルギー由来の
電気利用の推進
- 再生可能エネルギー
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再生可能エネルギー由来の電気利用の切替に取り組んでおります。
環境認証
- ZEH-M Oriented認証取得目標
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一部物件でZEH-M Oriented認証取得に向け、取り組んでおります。
当社はZEH-M普及の中心的な役割を担う建築主として経済産業省・省エネルギー庁が推し進めるZEHデベロッパーの認定を取得しました。
具体的には「(仮称)ラティエラ上野稲荷町」新築工事に於いてラティエラシリーズ初となるZEH-M(高層ZEH-M Oriented)の採用を計画しております。
また、環境省が推し進める「COOL CHOICE」への賛同を表明しております。「COOL CHOICE」とは脱炭素社会づくりに貢献するサービス、ライフスタイルの選択など、温暖化対策をしつつも快適な暮らしに繋がる「賢い選択」をしていこうという取組みになります。
上記に関しまして、全ての物件において行っている訳ではございません。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により変更が生じる場合がございます。