社員一人ひとりの能力・特性さらには期待する役割に対し、成長する機会を提供するとともに、
個人の挑戦とスキルの強化を支援し、自律的なキャリア開発を促します。
不動産および建物の知識・スキルを幅広く習得することを目的に、新卒入社から約10年間で約3部署をまわるジョブローテーションを実施します。基本的な知識・スキルを有したうえで、一人ひとりの特性を活かし、適材適所で専門スキルの深化と拡大を図ります。
入社後3年間は、社会人・企業人としての基礎を築く重要な期間と考えています。この間に社会人としての行動の基本やマナー、業務遂行上必要となる能力を確実に身につけるための基礎教育プログラムを設けています。
ビジネスマナー研修、社内インターン研修、フォローアップ研修、1年目振返り研修、不動産基礎勉強会など。
論理的思考・文章作成研修、コミュニケーション研修など。
役職ごとに期待される役割を理解し、新たなマインドセットの構築を促すプログラムです。
担当する業務ごとに求められる専門知識・能力を開発するためのプログラムです。
職場で活躍する先輩社員が講師となり、不動産の基礎知識をはじめ東京ガス不動産の事業戦略に基づく取組みなどを学ぶプログラムです。
宅地建物取引士、一級建築士、第三種電気主任技術者、建築設備士をはじめとした約50種の資格取得の支援を行っています。
社員が自ら将来に向けたキャリアプランを描き、その達成のために自己啓発を希望するとき、それを支援するプログラムです。